たけしょうのテニス日記

テニスの練習・試合メモ。練習をしたり、試合に出たりしたら必ず書く。雑感やテクニカルなメモは2000/01/01に。

バナナクラブ(2015-03)

今年3回目のテニス。この日は特にラケットのどこで打つのかを意識してみた。ストロークは結構、気力と集中力で打点を維持できるけど、サーブできちんと狙った位置で打つのはなかなか難しく、むしろダブルフォルトが多めになってしまった(これはむしろ練習不足の問題である可能性が高い)。前回気になった体力面だが、前回に比べると人も少なく、かなりの頻度でゲームに入ったにもかかわらず、今回は終了10分前まで体力が持った(終了10分前に後ろに飛びながらのスマッシュで左足ふくらはぎを攣った)。ひょっとしたらシューズのおかげかもしれない。

ここ数年は、アディダスバリケードシリーズを履いていて、それで結構動けると思っていた。今回は、バリケードのような硬いシューズから一転してヨネックスの「パワークッション フュージョンレブ AC」という柔らかめのシューズに冒険してみた。2回計8時間履いてみた感じでは、一歩目の時に体をぐっと押し出してくれる感覚がある。ひょっとしたら結構動きだしのサポートが大きいのかもしれない。また、履いていてもクッション性はいまいちよくわからないんだけど、今回のように体力の持続期間が思ったより長いということは、意外と足への負担が減っているのかもしれない。あと2~3回履いて、できればシングルスの試合を1回でもやれれば、もう少しはっきりするかもしれない。

ショートクロスとトップスピンロブはなかなか打つ機会がなかった。特にトップスピンロブは1本も打っていないと思う。よろしくない。しかも、今回、時間が空くと、速い球、威力のある球への準備ができなくなっていくということがわかった。どうやってこの辺を克服していくのかはなかなか悩ましい。