バナナクラブ（18回目）

今日はマレーラケットとジョコビッチラケットを試打してみた。ジョコビッチラケットは以前から試打していたけど、今日も悪くない感じ。マレーラケットはフェースの形に違和感があったのか、いまいちフィットしなかった。ただし、サーブはどちらも今のラケットより打ちやすいと思う。エリートの店長談によると、ラケット上部が広いことでどちらも力が入りやすくなっているからではないか？とのことだったが、かなり納得のいく理屈だった。このサーブの打ちやすさはすごいメリットだけど、ここのところ、自分のラケットではタッチ系のショットの精度が高く、今日もいい感じで打てていたので、今までほどラケットを変えたいという欲求がなくなっている。まぁ、悪いことではないけど。

テニスの内容としては、最後の試合を除き、今日はあまりほめられたものではなかった。立ち位置の意識はすっぽり抜け、脱力して打つことも頭になく、ボレーでしっかり腰も落とせず、打点も近かった。最後の1、2試合で気づいて、立て直したけど、4時間もあったのがもったいない感じ。試打ラケと錦織ウェアで頭でもぽーっとしてたのだろうか？