たけしょうのテニス日記

テニスの練習・試合メモ。練習をしたり、試合に出たりしたら必ず書く。雑感やテクニカルなメモは2000/01/01に。

クラブ対抗2日目(2013-48)

準決勝

初戦の準決勝はハマちゃんと組んでダブルス1で出場。相手は、フォアの強打を打ち続ける人がフォアサイド、テクいレフティーがアドサイドだった。

対戦相手:大池さん?、金澤さん(レフティ

1-0 、1-1、1-2、2-2、3-2、4-2、4-3、4-4、5-4、6-4

自分のサーブからスタートだけど、ハマちゃんがしっかり決めてくれるので、あっさりキープ。相手は金澤さんのサーブから始まって、粘ったけど、キープされる展開。ハマちゃんのサーブは悪くないけど、自分が活かせず1ブレークダウン。すぐにブレークバックして、さらにキープして3-2。ここで、次の金澤さんをブレークして4-2、ハマちゃんのサーブで追いつかれるも、また自分のサーブで5-4として、最後、もう一度ブレークして勝ちきった。ハマちゃんは自分のサーブを活かしてくれるのに、逆が出来ないのがもどかしい。ハマちゃんのサーブを活かせるようになったら本当にA級が見えてくると思う。

団体としての結果は、シングルス:4-6、ダブルス1:6-4、ダブルス2:4-6で1-2負けとなり、3位決定戦に進んだ。とはいえ、対戦相手は優勝したので、まぁいい試合だったと思う。ハマちゃんとのペアは、ナベさんとのペアでもそうだけど、自分を強く持てるのでやりやすい。もっともっと勝てるペアになって行ければいいと思う。

3位決定戦

対戦相手:窪田さん

2-0、2-2、5-2、5-3、6-3

相手サーブのブレークから始まって、2-0リードまでは良かったが、2-2までひよってしまった。2-2の30-30のセカンドサーブを攻めて、3-2にしたのが結局大きかったと思う。相手は、バックを極端に嫌っていたので、前日と同じ戦略で行こうと思ったが、相手の球の勢いがあまりなく、強い球を配球するのが難しかった上、コートカバーが広く、決めたと思った球が返ってきて戸惑うシーンがいくつもあった。一本前で決めた気になって足を止めることは、自分のリズムを崩すということを実感した。特に、5-2からのサーブの30-0で、決めたと思った球を返球された時のドチャンボボレーをミスって、ブレークされたのは最悪だった。負けなかったのは本当に幸運だと思う。この後、5-3からのゲームも、0-30、30-30と先行したのに追いつかれてしまった。ここで両足がつってしまったので、半分あきらめかけたが、次のポイントで、苦し紛れのフォアリターンドロップが決まり、序盤左右前後に振っていたのが効いたのか、それがとどめになったのには助けられた。