第9回医学部杯(2014-26)
2年ぶりの医学部杯への参加。GFの後輩が宮崎に引っ越してきていたので、久しぶりに組んでみた。といっても正式にペアになったことはないので、ほとんど初ペアだけど。
ガットを張り替えたばかりということもあって、トータルには悪くなかったけど、かなり厳しいトーナメントだった。ベスト8か4、ベスト4、3位と来てたので優勝できてホッとしている。
1回戦(去年の女子キャプテンと1年生)8-3
女子は少しブランクがあったみたいで、少し不安定だったけど、1年生が結構冷静に試合運びをしていたので、思った以上に苦戦した。とはいえ、ここはなんとかなりそうな感じで試合ができていた気がした。気がしていたと書いたのは、この日はSFMで自分のサーブを落としまくったんだけど、その最初の1回目がこの試合で、その時は気付いていなかったから。実際、このときは、次の1年生のサーブを最後にブレイクできたので、それはそれで良しとしてた。
2回戦(M先生とレギュラー)7-6(4)
M先生のボレー、バックのスライスがえぐかった。ボレーはまさにお手本。どうすればああなるのか教えて欲しかった…。レギュラーも、前に見たときや1回戦は結構ミスっていたのに、かなり堅いプレーをして苦しませてくれた。ハマちゃんに勝ったというのもわからないこともない。とはいえ、こっちの方がリターン力と走力で特に勝っていて、結構押し気味に試合を進めていた。でも5-4SFMでまた被ブレイク…。タイブレで事なきを得たけど、5-4でかなりサーブを打たされたので、一気に疲れが来てしまった。
準決勝(OBと1年生)7-6(4)
OB(元レギュラー:今のレギュラーよりは未だに半端なく強い)が本当に強かった。なんせミスらない。動く。ところどころで打ってくる。困ったところで1年生に打たせようと思ったんだけど、1年生もフォアだけ化け物級だった。横に走らせても、お構いなしでいい球が入ってくる。バックがひどい訳でもなく、唯一サーブがあまりこなれてなかったけど、前にOBがいるので自由にさせてもらえない。緩いリターンで入れに行くと必ず仕留められる感じ。四苦八苦しながら5-4SFMをまた落としてしまった。ちょっとサーブに自信がなくなっていたのかも知れない。こういう時こそ、自分はちゃんとキープできると信じてプレーしないと…。
決勝(K先生と女子キャプテン)6-3
K先生が珍しく不調で、結果的にここが1番安定した試合ができたかも知れない。女子もいい球を打っていたけど、普通にミックスだとやっぱりきついはず。実はここも(自分のサーブじゃないけど)SFMを落としている。なんか変な1日だったのかも知れない。とにかく、なんとか優勝できて良かった。