たけしょうのテニス日記

テニスの練習・試合メモ。練習をしたり、試合に出たりしたら必ず書く。雑感やテクニカルなメモは2000/01/01に。

宮崎県テニス選手権大会予選(2015-29)

予選1回戦(勝ち:8-2)

相手のサーブでスタート。1ゲーム目をキープされた以降は、我慢してゲームを取り続けた。6-1の時点で、相手が間違って握手を求めてきたが、8ゲームであることを伝え続行したら、1ゲーム取られた。相手は、高校生で、6ゲームと勘違いしていたからか、4-1や5-1の時点でテニスがさらに荒くなった。そこにつけ込めたのは本当にラッキーだったと思う。とにかく序盤で我慢してポイントを重ねた甲斐があった。

予選決勝(負け:4-8)

自分のサーブでスタート。お互いブレークスタートだけど、その後、4ゲーム連取されて、序盤に1-5まで持って行かれたのが失敗だった。初戦の相手とは違い、守るだけではダメで、自分からポイントを取りに行く必要があった。それに気づいてからは、ゲームを取れるようになってきたが、結局お互い全部キープして終了。相手の最後2つのサーブゲームはブレークポイントがいくつかあったのに取り切れなかったのが悔やまれる。相手によって変わるので、一概には言えないが、この選手にはサーブ&ボレーが有効だった。しかし、勇気を持って攻めることがなかなか出来なかった。もう一つ、リターンでボディーからフォア寄りのスピンサーブをリターンミスし続けたのが痛い。それほど跳ねるわけではないが、打ち込める高さでもなかったので、焦らずしっかり返していくべきだった。