たけしょうのテニス日記

テニスの練習・試合メモ。練習をしたり、試合に出たりしたら必ず書く。雑感やテクニカルなメモは2000/01/01に。

バナナクラブ(2016-29:3-94)

「アップは大事」を再確認した。ボレーボレーをちゃんとやったのは良かったし、ラリーで丁寧に打っていたのも良かった。
人数が少なかったので、短い時間でも4ゲーム先取を9試合したけど、たぶん負けていないはず。2週連続ということでゲーム感も良かったし、ちょっとは戻ってきた気がする。
サーブは、トスの安定が何より大事で、「相手を見て、相手に向かって上げる」という感覚が今のところ自分にぴったり合っているようだった。このトスの上げ方だと、球種でトスの場所を変えなくても良いし、結構便利だと思う。
不安定だったのはフォアのショートクロスで、ネットを超えないことが多かった。それ以外はバックハンドも含めてそれほど悪くなかったように思う。
バックハンドは、普通にクロスに返すのであれば、だいぶ安定してきた。まだ細かいコントロールが難しかったりクロスからのダウンザラインはうまく打てなかったりするが、今年一番の進歩だと思う。今までいろいろ細かくやってきたことが、実は腰をしっかり回すに繋がっていて、それを意識することで回りくどさがなくなってシンプルになった。この調子で少しずつうまくなっていきたい。

バナナクラブ(2016-28:4-91)

開始までは雨が降ってて不安だったが、いざ始まってみると、ほとんど降ることはなく、時間いっぱいにテニスができた。この日は、アップが少し長かったせいか、調子は最近ではまともな方だったと思う。最近の傾向は、アップでしっかり打っておくと、調子はいいが、アップで疲れてしまうので、体力的な弊害が後で出てくるという感じか。情けない…。
少しだけメモする点があったので、メモはその点だけしておく。

1. サーブは、相手を見て、相手に向かってトスを上げる。

これができて、ラケットのヘッドが下がっていると、おおむね変なサーブにはならない気がする。

2. バックハンドは、テイクバックでしっかり腰をひねる。

今までバックハンドがうまくいかなかった時の原因のすべてがここにあった気がする。腰がまわっていれば、やった通りの結果が出ている(間違ったやり方では失敗し、正しくやれればやろうと思った結果が出る)ので、練習しやすいはず。

3. 必ずアップにボレーボレーを入れる。

やっているかいないかで、その日1日のボレーの精度が変わる。

サンデーモーニング(2016-27:6-87)

サンデーモーニング側のメンバーとして、西都のテニス協会の方たち(with Hotberry?)と交流戦に参加させてもらった。
結果は、デュースありの4ゲーム先取を8試合して、3勝5敗(おしり痙り1)だった。0勝4敗スタートだったことを考えると、その後、持ち直したようにも見える。ただ5敗目の試合は、本当にやばかった(この時点で1勝5敗)。体が思うように動かず、ただ見送ってしまうボールが多々あった。結果的にペアのハマちゃんに悪いことをしてしまった。次の試合で、とにかく無茶でも何でも動くという状況をペアの方に許してもらい、動きまくって少し持ち直せたのは良かった(代わりにおしりが痙った…)。その後は、しばらく休んで、最後の試合に出たのだけど、この試合は、少し余裕が持ててあっさり勝てた。
課題としては、サーブのトスが安定しなかったことと、(バテるのを恐れて)振り切れなかったこと。「振り切らない」→「気分が乗らない」→「動かない」→「動けない」に変わってくることが分かった。そもそも振り切らないと、どうにもならないテニスをしているので、こういう事はないようにしていきたい。
なんにせよ、1日がっつりテニスをやれたので、ものすごく気分が良くなった。やはり趣味の時間を取ることはメンタルへの影響が大きいと自覚できた1日だった。今後もテニスをやれる環境はなんとか持続していきたいと思う。

バナナクラブ(2016-26:3-81)

会場間違いで1時間ほどロスをしてしまったが、それなりにテニスができたとは思う。疲れてきて、最後の方はなかなか振り切れなかったけど、それ以外はまぁまぁの調子だったと言える。まだ、バックの両手で緊張してしまうが、それでもだいぶ狙った球が打てるようになってきたと思う。このまま、テイクバック(とフォロースルー)を意識していきたい。
それにしても、自分のテニスは、トップライトのラケットでないとできないことをつくづく実感した。どうしてもバナナクラブでやると勢いのある球を打つ部類に入ってしまうが、やっぱりショートクロスとか、トップスピンロブ、緩いスピン、速いフラットといった、複数の球種・コースを打ち分けるのが一番性に合っている気がする。このうち、ショートクロスやトップスピンロブは、ヘッドが重いと振り抜きが鈍くなりうまくいかなくなる実感がある。次のラケットを買う機会があれば、もう少しトップライト、または扱いやすいものを探すことにしようと思う。

バナナクラブ(2016-25:3-78)

2週間ぶりのテニス。2週間前は脅威の5箇所痙りという離れ業をやってのけてたので、少し心配しながら参加した。実際には、涼しくてたまに小雨が落ちる天気だったおかげで、ほとんど足やら肩やらに負担を感じずに終えることができた。まぁ、考えてみれば、2週間前も、アップの時点で、1対2のラリーを長くやったことが原因だった気がする。
さて、そうはいっても、前回ちょっとハード目にラリーをやっていたことが功を奏したのか、今回はラリーに関して結構スムーズだった。また、足の動きも良く、何度かいいダッシュをして、相手の決め球を決め返したりもした。久しぶりにいい感触を残して終えることができた日だった。
気になる点は、やっぱりスマッシュでジャンプするのが痙りそうで怖いとか、わりとメンタルなことだったので、こればっかりは継続的に体力を付けて、大丈夫だという自信を付ける以外の解決策はないだろうから、すぐに何とかするのはちょっと難しいかなぁ…。

バナナクラブ(2016-24:4-75)

1日に5箇所攣る離れ業をやってのけた。最初は、左足のふくらはぎ。しかし、軽めだったので、それをかばいながらやってたら、左足のスネも一緒に攣って、伸ばすことができない悲劇に見舞われた。少し休むとそこそこ回復したようだったので、うまくごまかしながらやってたら、あと30分くらいのところで、ダッシュからのストップで右足のふくらはぎを痙り(結局これが一番重症?)、こけるときのかばい方で右腕の二の腕も痙った(左足も再発気味)。さすがにすぐには立てなかったので、少しゆっくりして、痛みが治まったあたりで立とうと思ったら、左足の足の裏も痙って、踏んだり蹴ったり…。
テニスの内容は、それほど悪くはなかった。アップでかなり念入りにストローク(2対1)とボレーをやれたので、いつもより感覚は良かったかもしれない。サーブはそこそこで、たまにダブルフォルトも出るけど、許容範囲だった。久しぶりなのに、いつもより動けたからこその5点痙りだったのかもしれない。

バナナクラブ(2016-23:4-71)

久しぶりの4時間練習。日焼け止めをしっかり塗っておいて正解だった。
テニス的には、いろいろと難しかった。ここ最近、ちょっとずつ成長している感じがしていたバックハンドは、悲惨な状態で、もう泣きたいレベルだった。試合中の動きもかなり酷く、なんとも言えない寂しさをずいぶんと味わった。フォアハンドは、落ち着いて打てる時はまだマシだけど、リターンなど、ちょっと厳しい球になるとすぐに余裕がなくなってミスっていた。うん、余裕がなかった。特にトップヘビーよりのラケットで顕著で、後半トップライト気味のラケットに変更してからはずいぶんとマシになった。心底、自分はトップライトのラケットじゃないと合わないんだと思う。サーブは、そこそこだった。これも謎。ただ、ダブルフォルトは少ししたので、やっぱり安定感という点は抜けてきている感じがする。ボレーは、その機会も少ないけど、1本はいい球があった。逆に言うと他の球はダメダメだったかもしれない…。球出しとか振り回しの練習がしたい。
そんな中、一つだけ気付いた点がバックハンドのテイクバックだった。どうもうまくいかないときは、テイクバックで面がやや上向きになっている気がする。体が硬いのが根本的な原因だろうけど、やや下向きから、打点で厚く当てるところから練習していくといいかもしれない。
後で読み返したら読み返したら、すでに昔のメモに同じ事が書いてあった。せっかくメモしたことをすっかり忘れてたとは…。